TOEICのリサイクル問題について

TOEICを何度も受験して、更に受験後に反省会で答え合わせをしていると、TOEICの問題は、いくつか使い回されていることに気付きます。我々はそれをリサイクル問題と呼んでいます。

TOEICは試験問題を持ち帰ることができません。過去問が手に入らない試験です。それは、時々こうして同じ問題を使い回すためでもあったのです。過去問が手に入る試験では、そう簡単に全く同じ問題を出すわけにはいきません。

その事実を逆手に取って、リサイクル問題を自分の脳内にたくさんストックしておけば、その問題に遭遇した時に圧倒的に有利に問題が解けると思っていました。

先日の第214回のTOEIC公開テストで、ついに私はリサイクル問題に遭遇しました!

Part6と7で1セットずつ、確実に見たことがある問題を発見しました。

もらったー!!と思ったのもつかの間。以前解いた時に、詳細に本文と解答を暗記したわけではないので、普通に読みました。すると、普通に初見の問題を解くのと変わらない時間がかかりました。

そしてその後の反省会で、Part6の方のリサイクル問題に関しては、私は初めて解いた時と、リサイクルと気付いて解いた今回の両方とも誤答を選んでしまっていることを知りました。

リサイクル問題と気付いても、そのこと自体が圧倒的に有利になるわけではないようです。問題と正解を突き合わせて復習する機会がありませんからね。英語力が上がっていなければ同じ問題で同じミスをしてしまうということが身を持って立証されました。

リサイクル問題を暗記することよりも、普通に問題を解く力を付けることが第一ですね!

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