2016年度英検1級第3回試験 感想

今日は英検1級を受験しました。初合格へ向けて4回目の挑戦です。

今回私は語彙、リスニング、英作文とまんべんなく対策して臨みました。

語彙問題は25問中16問正解しました。昔は13問しか正解できなかったので、少しずつ進歩していると思います。語彙問題は本当に、やればやっただけ少しずつできるようになっていくので、ある意味で一番やさしいパートかもしれませんね。

語彙の次に英作文をやりました。死刑制度の是非を問う出題でした。私は死刑は反対だと言う立場で書きました。3つの論点は

1 死刑は犯罪の抑制にならない
2 犯罪者の人権侵害である
3 執行後に無罪が証明されることがある

というオーソドックスな理由を書きました。丁寧に書いていたら35分ぐらいかかってしまいました。

時間不足のまま長文読解問題へ。最後の一番長い長文は、塗り絵してしまいました。時間足りんわ…。

リスニングはパート1で過去問が3問ぐらい出題されており、ウヒョーって感じでしたね。やはり5年前の問題が出やすいようです。

正直、合格しているかどうかは、英作文の採点次第です。今回は時間を投入して書いたので、評価して欲しいです。しかし私の解答が、英検で点を取れるものなのか分かりません。

読解問題は時間を書ければもう少し取れたと思うので、英作文はさっさと書いて読解にじっくり時間を使った方が良いかな、という気もしてきました。

今回で合格していて欲しいですが、たとえダメでも、次は必ず合格できるように頑張ります!

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