未経験の壁

4月から通訳案内士の仕事を始めたのですが、今まで忙しくて仕事の詳細について書けずにいました。が、一段落したので書いていきます。

私は今まで3つの案件をこなしました。お客さん2人のツアーから初めて、約40人のツアーもやりました。

仕事のできは拙かったですが、これでとりあえず通訳案内士をしていると言うことができます。

だいたい世の中の仕事って求人情報を見ると

「経験者のみ」

という条件が多いと思います。最初は誰でも未経験なのに、経験者しか採用しないとなると、未経験の人はどうやって参入したら良いか分かりませんよね。

通訳や翻訳関係の仕事もご多分に漏れず、経験者でないとなかなか仕事は回って来ません。

ではどうやって最初の一歩を踏み出すかと言うと、たまたま巡って来たチャンスを活かすしかありません。

今、訪日外国人旅行はかなりのブームで、外国人観光客は増えています。4月はもともと通訳案内士の仕事のピークシーズンで、もともとガイドが足りないぐらい需要が供給を上回っていました。

今年はかなりガイドが足りないようで、旅行会社は、経験が浅くても良いからとにかく資格を持っている人に任せたい、という状況のようです。

未経験の人でも良いから、という案件も割とあるようで、私にもチャンスが回って来ました。40人近いお客様を案内するバスツアーなので、初めてやるのはかなりビビりました。しかし、これをやってみなきゃ先に進めないと思ったので、とりあえずやってみることにしました。

必死で食らいついていったら、何とかツアーを形にすることができました。バスの運転手に毎日かなり怒られましたけどね。バスの運転手とそういうことになる例は割とよくあるようです。

未経験の壁を破るには、まず、回って来たチャンスに飛びつくしかありません。

そういった意味では、季節ごとに需要の偏りがあって、繁忙期には未経験の人にも案件が回って来るこの業界は、参入しやすいのかもしれません。

とにかく、私は公務員を辞め、通訳案内士として動き出しました。まずは、目の前にある案件に集中し、それから先はまた改めて考えることとします。仕事なのでお金をもらいながら勉強できるので、なかなか良い環境だと思います。

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