僕が公務員になった理由

4月から僕は公務員を辞めて、通訳ガイドという仕事をしています。

安定した職業を捨てて、実質フリーターと変わらないような勤務形態で仕事をしているわけです。もったいないね、と人からよく言われます。

何で辞めてしまったかと言う話をしたいのですが、まずは、そもそも何で公務員になったのかという話をしようと思います。何故辞めたのかという話とも関連してきますからね。

僕が就職活動をした年というのは、まさにあのリーマンショックが起きた年のことでした。

それまで3年ぐらいは好況が続いていたので、普通に就活してれば僕も大学の先輩達みたいにどこか就職できるだろうとタカをくくっていました。

現実は甘くなくて、僕は受験した民間企業全てに、不採用でした。

自分は仕事をするに能わない人間なのかと、ひどく落ち込みましたね。ちなみに、受験した企業は、キリンビールとか資生堂とか、誰でも思い付きそうなメーカーを適当に受けてましたね。よく知れた会社が安心だと思ってましたからね。今思えばその会社選びの時点で間違ってました。

大学4年生の4月に民間企業から軒並み落ちた後に、公務員を目指すことにしました。もうそれ以上、民間企業の面接を受けたくなかったんでしょうね。地元の市役所の採用試験は7月だったので、約3ヶ月、本気で筆記試験の勉強をして受けようと思い立ったのです。

マークシートの試験はもともと得意だったので、僕は難関と言われる公務員の筆記試験に通過しました。

そして面接も、補欠合格ながらなんとか繰り上がりで採用されました。

マジで自分はどこからも必要とされていないのかと落ちこんでいただけに、採用された時は凄く嬉しかったのを覚えています。

まあ、結局辞めちゃうんですけどね。

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