通訳案内士試験対策 日本地理学習法

前回に引き続き、通訳案内士試験について書いていきます。今回は、筆記試験の科目の1つ、日本地理について書きます。

日本地理は、4つの分野から出題されます。(2013年〜2014年の傾向)

  1. 日本の気象・地形(20点)
  2. 日本の観光地(30点)
  3. 一般常識など(20点)
  4. 地形図読み取り(30点)

それぞれについて攻略法を書いていきます。

1の分野は、西高東低の気圧配置とか、日本の都市の平均気温とかそんなような気象の問題が出ます。高校地理の参考書の該当分野を読むことで対策できます。この本が分かりやすかったです。

改訂版 センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本

あくまで日本地理の試験なので、こういう高校地理のテキストを使う時は、世界の情報を扱った箇所はあまり丁寧に読み過ぎない方が良いです。

2の分野は、日本の観光地を覚えることで対策します。とにかく重要なのは、日本の世界遺産を抑えておくこと。世界遺産は、日本歴史や一般常識でも出題されるので、通訳案内士試験全体のキーとなる要素です。絶対覚えましょう。

観光地については、この本などを読んで、有名どころは覚えておくべきです。

地図&図解版 読むだけですっきりわかる日本地理

この本は日本地図の主な山地・山脈・川についても各地方ごとにまとめてあるので、それも要暗記です。小学校の頃に勉強した赤石山脈とか筑紫山地とかそういうやつです。これは地形図問題なので出題されますので。

3の一般常識などの問題は少々厄介です。人口や食料、都市の問題などがテーマになり出題されるのですが、対策は的を絞りにくいです。ただ、高校地理の中にそういう内容の分野がありますので、上記の「センター試験地理B〜」の本で対策可能です。本番の試験ではどんなに対策しても絶対分かんない問題も出題されますので、その場合は潔くカンでマークして次の問題に行きましょう!

ラストの地形図読み取り問題は、対策が特に大事なパートです。これまたやはり「センター試験地理B〜」の地形図の項を熟読することが大事です。そして、過去問の地形図問題を入念に解いて、自分で解ける状態にしておきましょう。特に、地形図上の距離を計る問題が毎年出題され、それが試験に定規が持ち込めないのでアバウトに計算するしかなく、意外と解けないです。ただ出ると分かっているので、確実に対処しておくべきです。あと地図記号はしっかり覚えましょう。

まとめると、この本

改訂版 センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本

の、世界各国の地理の分野以外をしっかり読んでおくことと、世界遺産を始めとした観光地を抑えること、日本の主な山や川などを覚えること、あとは過去問を解いておくことが日本地理対策のキーになります。

毎年地理は難問が出ますが、合格点は60点なので、まぁあまり過度に対策はせず、効率良く攻略したいところです。公式には合格点は60点ですが、試験の平均点によって合格点は50点ぐらいまで下がるという噂もありますので……。

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