英語で時間を表現する時の言い方

通訳ガイドの仕事では、時間がめちゃくちゃ重要です。集合時間をお客さんに正確に伝えなければなりません。

いつも何度も口頭で説明して、紙に書いてみせています。

お客さんから集合時間を聞き返されることも多いです。で、例えばネイティブの人に

「集合時間は9時50分だよね?」

と聞かれて、これが聞き取れずに苦労しました。非常に恥ずかしい話なんですが、こういう簡単な英語が聞き取れなくて困ることってたくさんあるんです。

ネイティブは9時50分だったら ten to ten とか ten before ten と言います。必ずと言って良いほど。私は今まで自分からこのような時間の表現をしたことがありませんでした。いつも nine fifty と言っておりました。が、ネイティブはそうは言いません。

何故だろうかと思っていたのですが、例えば今は10時10分ですと言いたい時に、

“It`s ten ten.”

と言うと、何のことかよく分からないんですね。ワンテンポ遅れて、ああ時間ね、10時10分ね、ってなるわけです。ネイティブ風に

“It`s ten past ten.”

と言えば時間のことを言っているとすぐに伝わります。また、quarter を使えば、fifteen と言う必要が無くなりますので、fifty とfifteen の聞き間違いを防ぐことができます。

中学校でもこれ式の時間の表現の仕方は習った記憶がありますが、テストでten ten って書いても正解になるので、今までシカトしておりました。なんでそんな分かりにくい言い方するんだろうと思っていたのですが、実際に英語を話してみると、その方が分かりやすいからそちらが一般的な表現なんですね。

9時40分ならば twenty to ten か twenty before ten で、10時20分ならば twenty past ten か twenty after ten となります。この表現の仕方はルールさえ覚えてしまえば難しくありません。でも慣れていない時にいきなり言われると面食らうのでしっかり覚えておく必要があります。

このウェブサイトの説明が非常に分かりやすかったです。図解してあって、ようやく私は覚えられました。時間の表現は苦手だったんですよ。

実際にお客さんに伝える時は、繰り返すと良いと思います。例えば3時15分が集合時間なら

“Our meeting time is three fifteen.  Quarter past three.”

のように、一呼吸おいて別の言い方で時間を言い直すと伝わりやすいと思います。さっそく次のツアーからはこのpastとto式の時間を使ってみます!

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