慣性の法則

TOEICもそうなんですが、簿記の勉強をしていて再認識したことがあります。それは

 

勉強は始める時に最もエネルギーを使う

 

ということです。

会社から帰ってきて食事してすぐに勉強に取り掛かれる人は良いのですが、なかなかそうはいかないと思います。ネットでどうでも良いことを調べていたら30分経過していた、なんてことはないでしょうか?見方によってはこの30分はヤル気をチャージしていたわけで、有意義な時間なのですが、できれば無くしたい時間です。

逆にこういうこともあると思います。勉強し始めて1時間以上が経過して、段々ノってきたところで夜の11時とか、もう勉強は片付けて風呂にでも入るべき時間になってしまい、でも解きかけの問題をやっていて、ついつい勉強を続けてしまったということ。夜更かしして寝不足になるので、これはあまり良いことではありません。

休憩している状態から勉強に取り掛かるのは難しく、ひとたび勉強を始めてしまうと予定時間よりも長く勉強することは簡単なのです。何故このようなことが起きるのでしょうか?

私はこの原因を、

 

慣性の法則

 

が働いているからだと思っています。

止まっている物体は止まり続けようとして、動いている物体は動き続けようとする。

このシンプルな物理法則は、人間の精神にこそ当てはまります。

だらだらしている状態の人間は、だらだらし続けようとして、勉強している状態の人間は勉強し続けようとするのです。

これは、一日の中でもそうですし、長期的な視点でもそうです。勉強してる人は何かの試験が終わった後も、慣性が働いて勉強し続けてしまいます。

 

さて、この法則が働いていることが分かったら、勉強に取り掛かる時に一工夫が必要だということが分かると思います。こうなったら勉強する、みたいなスイッチを作るのが良いです。

有名なのが、場所を変えてしまうという方法です。家では一切勉強をせずに、喫茶店などでしか勉強しないという人はけっこう多いと思います。ちなみにその話題については以前記事にしました。

外で勉強する派というのは、慣性の法則が働いているこの地球環境を考慮すると、かなり有効なテクニックなのです。

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