昨日、英検1級2016年度第2回の一次試験の結果が発表されました。
結果は不合格でした。スコアはこんな感じです。
R: 661/850
L: 655/850
W: 646/850
T: 1962/2550
合格ラインは1962点で、私の英検バンドはG1-3(あとちょっとで合格らしい)でした。
3回目の英検1級挑戦でしたが、今回も不合格に終わりました。今回は試験の1週間前に解いた過去問があまりにもできなくてヤル気を失っていましたが、あと少しで合格だったという結果を見ると最後まで頑張っておくべきだったと思えてきます。結果論ですが。
英検1級で3000点を目指す秘密結社、「一級さん倶楽部」では、猛者たちのスコア発表が行われました。
そしてみなさんのスコアを見ると、不思議なことがちらほらと見えてきます。
まず、リーディングやリスニングでは、1問ミスでもスコアが満点の850点から50点以上引かれるようなのです。ハイスコアを出しにくいように調整されるようですね。
ただ気になるのが、50点引かれるミスった問題というのが、語彙問題でも長文読解問題でも同じなのか?ということです。引かれる点数というのは問題によって決まっているんじゃなくて、その人の正答率によって決まっているんでしょうか?
あとは何と言ってもライティングですね。私はライティングは分量が大事だと思って解答用紙いっぱいに書きましたが結果は646点。そして規定語数の200語に満たない方が私よりもスコアが高かったという声を聞きました。ただ長いだけの私の作文は、評価されなかったようです。難しいですね。
久しぶりの受験でしたが、あとちょっとで合格できることが分かりましたので、次回はしっかり対策して臨みたいと思います!!