継続できる筋トレのやり方

今日はTOEICと関係ない話です。

2年ぐらい筋トレを継続してやっておりまして、自分でもよくこんなに続いたなーと思っています。

筋トレマニアの友達に聞いたりして、試行錯誤しながらやってきました。筋トレマニアの人はだいたい

「週3回ジムに行ってベンチプレスとスクワットを中心にやるのが一番効率が良い」

と言います。もちろん筋トレ後にプロテインを飲むのは前提で。

これは確かに科学的に言って効率が良いです。筋トレは負荷を上げなければあまり意味が無いらしいのです。腕立て伏せなど家でできるトレーニングは、負荷を増やしにくいのであまり効果がありません。また、週3回ぐらいは時間的にも不可能ではありません。が、英語の勉強など他にやりたいことがいろいろある人は、なかなかそれを継続できません。途中で面倒くさくなって辞めてしまいます。事実私も、週2回ジムに行っていた時期がありましたが、挫折しました。

一回ジムに行って30分トレーニングする場合、移動時間で40分、着替えで10分、筋トレ後のストレッチで10分かかり、トータルで90分かかります。これは地味に面倒くさい。

そこで、ジムに行かないからと言って、トレーニングを完全に辞めてしまっては意味がありません。どうせなら、自重トレーニングでも継続してやった方が良いと思います。

それに、私のような筋トレ初心者にとっては、腕立て伏せでも充分キツいので、普通に効果がありました。

今は、自宅で無理なく継続できるトレーニングをするようにしています。やっているメニューは

  • プッシュアップバーを使った腕立て伏せ20回×3セット
  • ダンベルデッドリフト(1つ13kg)10回×3セット

を週2日だけやっています。これだと1日10分ぐらいでできるので、筋トレにかかる時間は週20分です。まあ負荷も大きくないし回数も少ないのでほぼ筋肉は成長していませんが、筋肉の維持のためにもやらないよりは良いですね。

道具はこちらを使っています。

終わった後はプロテイン飲みましょう。このプロテインがお勧めです。

この、週20分だけを継続するという方法論は英語にも使えると思っていて、短期間で英語を身に付けたいという訳ではなく、ちょっとずつ英語の勉強を継続していきたいな、という方は、そういう最低限のメニューを決めて継続するのも良いかもしれません。気が向いたら時間を増やせば良いわけですし。

流石に週20分だけでは、生きてる間に英語しゃべれるようにはならないかもしれませんが……。

コメントを残す