英語学習でスランプの時は復習しよう

最近、英語学習がスランプです。

英語と関係ないところで悩み事があり、なかなか勉強に時間を避けないんですよね…。

しかし来週のTOEICは申し込んでしまいました。受けなければなりません。

スランプの時は、復習をするのが良いと思います。和田秀樹の受験バイブル的な本『受験は要領 テクニック編』に書いてありました。

どうやらこの本は絶版になってしまったようですね。参考書の情報が古いので、妥当ですね。しかしこの本は受験で勝つためのマインドセットを身に付けるためには最高でした。

復習すると、一度解いた問題なので、自分はけっこうできるじゃんと思うことができ、自信がついてスランプを脱出できるという理論です。

私も、『でる1000』を中断し、『文法特急』シリーズの復習を始めました。

それにしても、この本は、読み返す度に、こんなことも書いてあったのか!という発見のある本です。難しめの問題集に出てきた問題も、意外とこの本でカバーしていることが多いんですよ。

今まで『英文法プラチナ講義』とか『でる1000』とか色んな問題集を買ってきましたが、結局『文法特急』を超える本は出てないんじゃないかと思います。実はTOEICの問題集というのは『文法特急』が完成形で、後発の本はこの本から微妙に外した内容でしか無いんじゃないかとさえ思ってしまいました。ちょっと大げさですね。

そういう再発見ができるのも、スランプ時に復習をすることの利点ですね。

 

というわけで、スランプに陥ったら、復習しましょう!

案外、文法特急を復習することによって次のTOEICでスコアが取れるかもしれません。

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