英語のプロとアマ

英語をやる理由は、カッコ良いからとか外国人と友達になりたいとかTOEICが好きとか色々ありますが、やはり一般的には英語を学ぶのは

仕事のため

という印象があると思います。人類の歴史上ずっと、仕事は我々一般庶民の頭の中の大部分を占める行為である以上、仕方がありません。テレビを見たり旅行をするのは普通の人にとって「快」ですが、英語学習は大多数の人にとっては「不快」な行為ですから、仕事のためだと思うのが普通でしょう。

確かに現代社会では仕事における英語の重要性は上がっています。英語ができなきゃ仕事が無いとか言われてますね。実際は全くそんなことありませんが。

仕事で英語を使っている人を、英語のプロと呼ぶことにします。

  • メーカーの海外駐在員
  • 英語の先生
  • 通訳
  • 商社の社員

などをプロとします。プロには英語「で」仕事をしている人と英語「を」仕事にしている人の2通りがありますが、今回はひっくるめて、仕事で英語を使っていればプロとします。逆に、仕事で英語を使っていないけど英語を学習している人をアマと呼びます。

TOEICの点数が高い人は、やはりプロが多いです。ところがTwitterでTOEIC学習者をたくさんフォローしていると、プロより凄いアマがたくさん居ることに気づきます。

一度私は、とある凄いアマの人に

「あなたは何故プロにならないのですか?」

と聞いたところ

「仕事があって家族も居る状況で敢えてリスクを取って英語を仕事にする気は無い」

というような返答をもらいました。確かに、好きなことを仕事にする必要は無いかもしれません。仕事にしたら好きなように関われるわけではありませんから。英語を勉強するのは好きでも、英語を使って営業するのが好きとは限りません。だったら趣味として英語を極めた方が総合的な人生の幸福度は高いかもしれません。

オリンピックはアマの祭典ですから、アマがプロに劣るなんていうことは全くありません。むしろ、プロは生活のために成果を出さなければならないのでいろいろ制約があり、純粋に道を追求するならアマの方が強いということもあり得ます。

私もそう思って今までアマでやってきました。

ですが、やはりプロになりたいんですよね。好きなことを仕事にした方が良いでしょ素直に考えたら、という感があります。通訳案内士というプロ寄りの資格を取得したのはそういうつもりです。

アマのまま道を極めることは時として美しいと思います。ただ、プロになりたい気持ちを抑えてまでアマで居るのは良くないんじゃないかな、と思うのです。

今後私の考えは変わるかもしれませんが、これは今考えたことです。ブログは今考えたことを書いていくことが大事ですから。

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