最近私は、英語学習の時間が著しく減っています。なのであまり本格的な英語学習の記事が書けず、怪しい自己啓発的な内容の記事が多いですね。今日もそんな内容です。
同じことをやっても、人によって感じ方が違うのはなぜでしょうか?
TOEICクラスタをTwitterでフォローしていると、本当にこの人たちはTOEICが好きだなあと思います。私がTwitterでTOEIC用にグプタというアカウントを作成してからもう9ヶ月ぐらい経ちますが、その間、一定してTOEICに打ち込んでいるように見える人というのが多数います。
TOEIC学習およびTOEIC当日の試験というのは、一般的には苦痛を伴う作業とされています。しかし彼らにとっては快感を伴う作業なのです。
他には、ある人にとっては会社で営業マンとして生命保険を売るのは苦痛でも、ある人にとっては快感だったりと、いろいろあります。そして快感を得ている人は精神的に健康だし、出世などしたら金銭的にも得しています。
同じ刺激を脳に与えても、帰ってくる反応が違うわけです。
これは、脳のプログラムが違う状態と言えますね。
で、この脳のプログラムというのは、書き換えることが可能なんですね。それを洗脳と言ったりするわけですが。私も昔はTOEICが苦痛だったのですが、今では快楽になっていますので、脳のプログラムが書き換えられたと言えます。
自分の脳のプログラムを自在に書き換えることができたら便利ですよね。なりたい自分になることができます。
まさしく怪しい自己啓発的な内容で終わってしまいますが、この本は割とそういうことを言っていました。
オススメの本です。