第203回TOEIC マイナーフォーム 感想

2015年9月13日。受けて来ました。第203回TOEIC。私はマイナーフォームでした。

PARTごとの感想を。

PART1

1問目でやや迷いましたが、おそらく全問正解していると思います。難易度は普通かな。

PART2

やられました。難しかったと思います。イギリス人女性のナレーターと、こもった声の男性が手強かったです。音声もさることながら、内容が難しかったです。6~7割しか正解してないんじゃないか?

PART3

比較的簡単だったと思います。特に4セット目ぐらいまでは。5セット目ぐらいから、いつも通り意識が飛んだセットなどありつつ、平常運転でした。

PART4

いたって普通の難易度だと思いました。こちらも平常運転です。

PART5

難しかったです。最近のPART5、瞬殺できる問題が少ない気がするんですよね。しかも読まないと解けない問題はだいたい読んでも解けない。語彙を対策すべきだと感じました。

PART6

私の苦手PARTです。今回も手こずり、9分使ってしまいました。

PART7

難易度的には普通だったのではないかと思います。しかし私はPART7が苦手なので私にとってはいつも通り難しかったです。途中から時間が足りなくなり、シングルの最後のセットを塗り絵してしまいました。

前回受けたメジャーフォームとは打って変わり、今回は普通のTOEICだったように思います。読解特急4の音読の成果が出て、塗り絵の数は4問まで減らせました。

ここからはどうでも良い感想。

今日の会場は何故か入場規制みたいなことをされて、会場の前は長蛇の列ができていました。そして試験開始も終了も、20分遅れるという異例の自体。まぁ試験の時間が短くなるわけじゃないんで、たいした影響は無いですがね。

最初、真ん中の席に配置されてしまったため、トイレに行く可能性が高い(今日はギガシャキでドーピング済)私は、端の席に変えてもらうよう試験管に打診しました。一度は断られたものの、上司に確認した後、私の移動は許可されました。どうしてもトイレが近い体質の人というのは居て、そういう人が席を立つと、端に座っている人が席を立って道を空けなければならないので、迷惑がかかるんですよね。だから私は予め端に移動することを許されたのでしょう。

端に変えてもらうことは可能ですので、トイレが近い人は参考にしてください。

あと、今日は通路を挟んで隣の席の大学生風の男が、変な人で困りました。周りで咳をする人がけっこう多くて、咳の音が聞こえてくるとその男が、

「チッ」

とか

「うるせぇな」

とか露骨に呟いたんですね。なんかそれから私も咳の音とかその男の挙動が気になってしまって、気が散りました。こういう奴が市役所とかでクレーマーになるんでしょうね。あとこいつは試験の結果を音のせいにすると思います。そんなことで気が散ってしまった私は、単に修行が足りないのですが、確かに試験中に咳をする人って多いですね。みんな風邪ひいてるのにTOEIC受けに来てるんですね。なんて思っていたら、4問塗り絵してしまいました。

今回も自己ベストとは遠いですが、19問塗り絵してしまった前回よりはスコアは上がっていると思います!

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