オンライン英会話はDMMがオススメ

最近、通訳ガイド業の練習をするためにオンライン英会話をまたやっています。毎回、再開してすぐは全然話せなくて絶望しますね。こうやって覚えて忘れてを繰り返して成長していくんだなぁ…。

ところで、オンライン英会話は、DMM英会話がオススメです。理由は2つあります。

1つは、値段が安いこと!

来月から、月額4000円から月額5000円に値上げするそうですが、それでもまだ毎日25分の授業が受講できて月額5000円というのは安い水準のようです。円安と消費増税の便乗値上げで、どこの学校も値上げしてますからね…。これでもDMMは安いのです。さすが、エロで稼いだ豊富な資金があるのでしょうか。

2つ目の理由は、東欧の先生がいっぱい居ること!

気づいてしまったのですが、日本人には、ラングリッチやレアジョブのフィリピンの先生は合わないかもしれません。東欧の先生がオススメです。セルビアや、ボスニア・ヘルツェゴビナなどです。これらの国の先生は落ち着いていて、非常に話しやすいんですね。

フィリピンなどのラテン系の国の先生は、とにかくテンションが高い人が多く、しかもそれを生徒に強要する人も多いのです。ラングリッチのフィリピン校舎に実際に入学した時などは顕著でした。もっと笑顔を大事にしなさいみたいなことを言われ、鬱陶しいわと思ったものです。ジャマイカ人の先生も同じ傾向がありました。

我々日本人は英会話をシリアスに考えている人が多く、そういう人は落ち着いた先生からシリアスに習った方が良いです。英会話を楽しもうよ!みたいな先生に無理に合わせてイライラするのはよくありません。それはオンライン英会話が続かない理由になります。

性格なんて人に依るじゃん、と思うかもしれません。しかし、これは確率論の問題です。オンライン英会話では、自分と合う先生を早急に見つけることが大事です。その時、先生選びの基準が必要です。確率的に言って、合う先生を見つけやすいのが東欧の先生なのです。

また、国民性というのは、確かにあります。間違いなくあります。フィリピン人は概して明るく、日本人は概して暗いんです。これは何も、人種差別をしているわけではありません。単にそういう傾向があるというだけです。

オンライン英会話はサービス数も物凄く多くなり、皆さんこだわりのサービスがあるかもしれませんが、私は極めてオーソドックスにDMMを推します!

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