勉強の3ステップ

今日は、TOEIC以前の問題として、勉強というのがどういう手順で行われるべきかを書きます。いわゆる学力を計る試験であれば、大学受験でもTOEICでも、全てに共通する話です。

勉強というのは、次の3つの作業を行うことだと思います。

  1. 演習
  2. 理解
  3. 暗記

問題演習を行い、解説を読んで理解し、それを暗記する。というシンプルな手順です。

問題集を買ってきたらまずは解きます。この時、試験を意識して本気で解くべきです。そうすることで2と3の効率も良くなります。TOEICならば、時間を計ってやった方が良いでしょう。一般的に勉強と言うと問題を解くことが想起されますが、この行為ではほぼ実力は付きません。問題演習しかやらず、2と3の過程をヤラないのであれば、遊んでいるのと同じです。

解き終わったら答え合わせをします。小学生だったらこの時点で勉強が終わってしまいますが、我々大人は、効率よく勉強しなければなりません。ここからが実力アップに必要な作業です。答え合わせが終わったら、間違えた問題について解説をしっかり読みます。理解するまで読むことが大事です。これでようやく、解けなかった問題が解けるようになります。

そして、最後に、理解した解答への筋道を暗記しなければなりません。その時、音読やシャドーイングが有効です。パート7だったら長文ごと音読するのも良いですし、文法特急のようなパート5の問題集なら問題と解答を暗記してしまうのが手っ取り早いです。なぜその解答になるのかも含めて、暗記すべきです。

ある程度勉強してきた人なら当たり前過ぎる話ですが、今日は当たり前のことを立ち返って、勉強という行為の流れを書いてみました。3つの作業を、自分に必要な分量ずつやって進めていくのが勉強です。

1を問題演習としましたが、初めは問題集の問題が全問分からないような状況もあるかと思います。その場合は、できるだけ分かりやすい丁寧な参考書(問題がほとんど載ってないやつ)を買ってきて、2と3の理解と暗記の作業だけを先にやった方が良いでしょう。

ある程度問題が解けるようになったら、あとはひたすら1,2,3の繰返しです。

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