第213回TOEIC 感想

今日は第213回となるTOEICの公開テストを受験しました。会場は名古屋です。

早速感想を書きます!

Part1
壁を塗っている男の人や、引き出しを開けている女の人が出てくるフォームでした。
かなり簡単だったと思います。迷う要素なく、6問を解きました。

Part2
難しいですね。最近、Part2は本当に素直な問題が減ったように思えます。途中でポコポコ聞き逃して、もう分かんねえよって感じでしたね。

Part3
普通だったと思います。
図表問題は3問ありましたが、先にしっかり図表を読んでおけば、逆にリスニングもしやすくなるような問題でした。リスニングというよりむしろリーディング力が問われますね。

Part4
普通でしたね。分かる問題は分かるし、分からない問題は分からないって感じです。
今日はPart3も4も、極端に聞き取りにくいナレーターが居なかったので、解きやすかったように思えます。

Part5
難しかったです。5問ぐらい分かりませんでした。30問しか無いのにね。30問に減りましたが、しっかり勉強していないと解けないので、やはりPart5の対策は必須ですね。

Part6
微妙な手ごたえでお馴染みのパートですね。今日は簡単な問題と難しい問題の差が大きかったような。そういえば挿入文選択問題は簡単でした。しかし、それ以外の問題で、無理だな、ってのが2問ぐらいありました。

Part7
最近、Part7があまり難しいと感じません。特に、公式問題集よりも簡単だと思います。しかし最後のセットは時間足りず、2問ほど、塗り絵気味に塗ってタイムアップでした。

全体の感想

全体的に最近のTOEIC公開テストは公式問題集よりも簡単な気がします。いつも試験の前日は公式問題集を解くのですが、全然できなくて(正答率7割ぐらい)、ああ明日は終わったな、と思って受けます。

しかしいざ試験を受けてみると、思ったよりも解けるんですね。特にPart7はその傾向が強いです。こちらの公式問題集に掲載されている問題は、何故か本文を読んでもなかなか頭に入って来ないセットが多いのですが、公開テストはすんなり読める気がします。

そうなると、現在、本当にTOEICの公開テストと難易度が近い模試が存在しないことになりますね。

私の気のせいかもしれませんが……。

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