第228回TOEIC 感想

久々の更新となってしまいました。最近虫歯が悪化して酷い副鼻腔炎にかかり寝込んでいたので、今日の228回TOEICも受けれないんじゃないかと思っておりました。が、何とか普通に生活できるぐらいには回復したので行ってきました。

なんかTOEIC当日のブログというと、

Part1 難
Part2 易

みたいなことを予備校の先生が書いていたりしますが、今回の私はそういうことは書きません。自分自身の私的な感想を書きます。

リスニングはむしろ好調なぐらいで、満点近く取れているんではないかと思いながら解いていました。

副鼻腔炎というのは鼻の奥に膿が溜まる病気で、ひたすら鼻が詰まります。運が良いと鼻水や痰の形で膿が体外に排出されます。私はポケットティッシュを2つ用意して試験を受けていました。リスニングでは音声が流れていない時に鼻をかんだり痰を出したりしていました。

が、リーディングの途中から変調を感じましたね。途中、頭に英文が入ってこなくなることが数回起こりました。まあ健康な時でもあるやつですけどね。

だんだん鼻をかむ頻度が上がりました。完全に、試験中にふんふんうるさいおじさんでしたね。足元に用意したビニル袋にティッシュを捨てていたためか、試験官に執拗にマークされ(ているような気になり)ました。

ポケットティッシュは足りなくなり、私は鼻水をかむたびに折りたたんで小さくなったティッシュを机の上に置き、何度も鼻をかんでいました。試験会場の大学には迷惑をかけたなぁとこっそりと思っています。すると試験官の女の子が見かねたのか、ポケットティッシュを1つくれました。そのために私をマークしていたのですね。良い人でした。

副鼻腔炎の鼻詰まりの特徴は、臭いことです。死んだザリガニの臭いともドブの臭いとも言えるような臭いです。しかも鼻の奥に臭い膿が溜まっているので、嗅覚が常にダイレクトアタックを受けている状態です。体調が悪くなってくると何故か余計に臭くなってきます。この膿は口からも出て来るので、気持ち悪いです。私は段々と気持ち悪くなってきました。

2時35分の時点で気持ち悪さがピークに達し、私は試験を投げました。諦めずに最後まで解こうと思っていましたが、それすらできなくなっていました。途中で退出して良ければ退出したかったですね。

2時50分で、私は問題用紙を閉じ、顔を机に伏せました。

今年は年が明けてから、かなりの時間をTOEICに注ぎ込んできました。やってきた勉強に関しては、以下の記事に書きました。

既出問題集

リーディングプラチナ講義

速読速聴Advanced1100

しかし体調不良によって残念な結果になりました。めちゃくちゃ悔しいです。5月の試験で、必ずやリベンジしたいと思います。

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