前回の記事に書いた通り、第203回のTOEICに向けては
これの音読で立ち向かいます。
TOEICまで1ヶ月を切ったので、音読を開始しました。1日1時間程度継続する予定です。
気づいたのですが、このテキスト、かなり難しいです。音読しながら文意が取れないんですね。油断すると、声を出すだけで英語が滑り抜けていきます。
一説によると音読は読んでる文の意味を理解していなくても文字を音に変換するだけで効果があるらしいですが、私はやはり、文の意味をイメージしながら読んでいった方が効果があると思います。
意味を考えながら読む場合、速く読むことなんてとても無理で、ゆっくりになってしまいます。ゆっくり読むと、1時間かけても1冊読み終えることができず、かなり歯ごたえのあるテキストだと気づきました。
そこで、日本語訳を念入りに読むことにしました。日本語訳を先に暗記しておき、音読すると、読んでる最中に、頭で日本語に訳すわけではないのですが、何となく意味をイメージすることができます。今回はこの作戦で行くことに決めました。
もちろん他のテキストはやりません。今、私は英語のテキストについては充分たくさん持っていて、TOEICで満点を取るのに必要なテキストはもう持っていると思います。なので、もう当分TOEICのテキストは買うべきではないですね。
『読解特急4』の可能性を計る今回のチャレンジ。頑張ります。