part7の音読よりもpart5の音読の方が有効な理由

最近、本格的に英語熱が戻ってきました。毎日良いペースで勉強しています。

今日も昼休みに本気で『900点特急Ⅱ』を読んでいたら、あることに気づき、そのままツイートしました。


ということです。去年の夏頃、私は読解特急4の音読にチャレンジしていました。44周音読してTOEICに臨んだものの、終了時間を間違えるという失態もあって850点に終わりました。あまり効果があったとは言えません。

自分が今までTOEICの勉強をしてきて効果があったと思うのは、やはりこの2冊を何度もやった時でした。

この2冊は、全てのセンテンスがTOEICにおいて重要な語彙と構文のみで構成されていると思います。

part7の英文というのは、上記ツイートに書いたように、音読する価値の無い超簡単なセンテンスもかなりあります。我々が失点するのは、そういうセンテンスが原因ではありません。900点特急に出てくるような難しいセンテンスで意味が取れずにつまずくのです。part7も、そういう要所を攻略するのがキーになってくると考えれば、要所になりうる1センテンスを音読して暗記しまくるのが効果的です。

part7の音読は辞めました。再びpart5の問題集を音読しまくります!!

part7の音読よりもpart5の音読の方が有効な理由」への8件のフィードバック

  1. 参考にさせていただいてます。スコア780の者です。

    part5&6で、品詞問題などピンポイントでできる問題は、どう解答されてますか?問題文を頭から すべて読まれますか?ご教示おねがいします。

    1. メッセージも頂きましたが、こちらで回答しますね。

      品詞問題などピンポイントでできる問題は、問題文を頭から読んで、空欄の所で選択肢を読み、答えが分かったらマークして次に進みます。つまり、頭から読むけど最後までは読まないことが多いです。いきなり空欄の前後だけ見て解くことはしないです。

      1. ご返信ありがとうございます。

        part5で、先に選択肢を読み、ピンポイント問題なら空所の前後だけ読んで解答する。この方法は、正解かどうか不安が残ります。良い方法なのでしょうか?

        1. 良い方法かどうかは、目指しているスコアによります。目標800ぐらいなら、素早く解くことを優先して、空所の前後だけ読んで解くのが効率が良いと思います。満点近くを目指している場合は、一問でもミスを減らしたいので、できれば全部読むのが良いです。

          1. なんとか、800点を取りたいです。

            part7は、問題が難しい順に並んでいるのではないと知りました。

            易しい問題から取り組みたいのですが、どの問題をスキップすれば良いでしょうか?ご教示おねがいします。

          2. 最初の3セットぐらいは簡単なセットが出ることが多いので、まずは順番に解いた方が良いです。シングルパッセージの最後の2セットは難問が出ることが多いので飛ばしてダブルパッセージ、トリプルパッセージに進んだ方が良いです。とはいえ、最近は序盤に難しいセットが出ることもよくあるので、この順番が絶対良いと思わないようにしてください。

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