ゲストハウスで英会話

土曜日は名古屋城でガイドして来ました。オーストラリア人とスウェーデン人を案内したのですが、相手の英語が速すぎて何言ってるか分からずピンチでした。

そして日曜日から火曜日まで高山で観光してました。

一泊はゲストハウスに泊まりました。一泊3,000円で、8人部屋のドミトリーです。

共有スペースで食事をしていると、外国人の宿泊客が集まり、適当に交流しました。高山市は最近、物凄く外国人の旅行客が増えているとのことで、一体なぜ高山に来るのか気になっていたので、聞いてみました。

鍾乳洞に行きたいとか、たまたま他の地域で宿がいっぱいだったとか、ロンリープラネットに載ってたからとか、いろんな理由で高山に集まっていました。高山陣屋に来たかったと言うと思ったんですけどね(笑)

フランス人の女の子と話していたのですが、私は今までフランス人と英会話をした経験が少ないので、かなり苦戦しました。語頭のHを発音しないというフランス語の特徴を英語でもそのまましゃべっていたので、かなり分かりにくかったです。holiday をオリデーって発音したり。しかもその子、凄く早口でしたし。

しかし相手はフランス人でしかも可愛い女の子だったので、頑張って英会話しました(笑)人種差別をするつもりは無いのですが、フランスの可愛い女の子と会話と聞いてテンション上がる人は居ると思います。

英語は世界共通語とは言ったものの、話し言葉には各国の特徴があり、様々です。発音だけでなく、母語の影響を受けて英語を使う時の語彙や文法も違うのではないかと思います。

こういう、試験とは違って想定外の音が聞こえる英会話は、TOEICのきれいな英語をどれだけ聞き込んでも聞けるようにならないんじゃないか?と思いました。

いや、基本は身につくので、TOEICの英語を極めれば、今より想定外の英語にも着いていけるようになると思います。あとはそういう実戦の場を意図的に作ることですね。

ゲストハウスに意図的に泊まるようにしようと思います。

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