TOEICでは無理して速く読もうとしてはいけない

昨日はTOEICでしたが、みなさんいかがでしたか?

私は今回は受験せず、3月のTOEICに向けて毎日勉強しています。

昨日のTOEICで塗り絵してしまった人は、多いと思います。最近のTOEICは時間に余裕を持って終わることができる人は990点取れるレベルの人ぐらいなので、ほとんどの人は塗り絵すると思います。

試験中、こんな状況に陥らないでしょうか?私は毎回なっています。

リーディングの第181問に突入した時に残り時間が15分。

少なく言って5分時間が足りません。でも最後の4セットを、1セット4分ずつで終わらせれば間に合います。

が、その時点で5分足りない人が急いで解いても、リカバーするのは絶望的に難しいんですよね。

そもそもリーディング始まってから全速力で読んでいるのに、なぜ時間が足りないんだろう?と思いますよね。

こんな時私は、ウサイン・ボルトの言葉を思い出します。彼が日本の陸上の桐生選手と対談した時に、

スピードを保てばいいのに、さらにスピードを上げようとしている。

大事なことは、トップスピードに乗ったらフォームを保ち、スピードを維持することだ。

多くの選手は、トップスピードから、さらに速くなろうとする。

それでは、速度にテクニックが追いつかず、逆に遅くなってしまう。

トップスピードに乗ったら、それ以上は速くならない。

だからといって「その記録を超えよう」と焦ってはいけない。

速く走ることばかり考えて、逆に遅くなる選手はたくさんいる。

速く走ろうなんて考えるな。「自分の走りをすることだけ」を考えたほうがいい。

とアドバイスしたそうです。

人類最速の男の言うことは、深いですね。これがTOEICのリーディングにも当てはまるような気がしてならないんです。

いつもリーディングを解く時、無理して速く読もうとしても読めないですね。むしろ本文と設問を行ったり来たりして、余計読むのが遅くなっているような気がします。

満点を取った人が、「速く読もうとせず、正確に読む」と言っていたのを聞いたことがあります。

私はこれを聞いてから、速く読もうとしないようにしています。

でも実際、塗り絵しますね。そんな心構えだけで解決するような問題ではありません。単に今の私の実力ではそこまでということです。

みなさんも、リーディングが時間内に終わるように、今日からの勉強で英語を速く読もうとしないようにしましょう。

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング のレビュー

既出問題集のリーディングが終わったので、この模試をやってみました。

これは、公式問題集や既出問題集よりも難しいですね。やはり最後までたどり着かず、毎回塗り絵してしまいました。

パート7の英文の分量が多いと思います。さらに、設問も本文の色んな箇所を見ないと解けない問題が多く、難しいです。

これをやった後に公式問題集や既出問題集をやると、あれ?TOEICってこんなに素直な問題だったのか、と気付きます。

難しいからと言って、役に立たない問題集では決して無いと思います。TOEICが新形式になってからの信頼できる問題集を探している人にとっては有効な問題集となるでしょう。価格も若干安いですしね。

韓国系の問題集をやっていると、日本語の解説が無いので復習しにくいという難点を常に抱えることになります。たまにはこういう日本の問題集を解いて、日本語の解説や日本語訳を読んでみると良いのではないでしょうか。

リスニングの既出問題集(過去問)の音声ダウンロードの仕方

リーディングの既出問題集を一通り解いたので、リスニングの既出問題集をやっております。TOEICの過去問が手に入るというのはありがたいことですね。

この問題集、CDが付属しておりません!従って、韓国の書店のホームページから音声をダウンロードする必要があります。ダウンロードの方法が本に書いてあると思うんですが、全て韓国語なのでよく分かりませんでした。

なのでとりあえずホームページに行き、サイトを日本語訳したら、ダウンロードできました。

もしダウンロードの仕方が分からなくて困っている方が居たら、このサイトに行ってください。ダウンロードできます。インターネットブラウザの機能で日本語訳すれば、どこからMP3ファイルをダウンロードするか分かると思います。

まさか問題を解き始める前からこんな難関が待ち構えているとは思いませんでした。

気を取り直して問題を解いていきたいと思います。

TOEIC L&R TEST 900点特急パート5&6のレビュー

今日紹介する本はこれです。

この本は、以前、『900点特急』というタイトルで発売されていた本の改訂版です。TOEICの形式が変わったため、書き直されました。旧版には私は本当にお世話になり、一時期音読をやりまくって初めて900点を超えたということもありました。その様子はこちらの記事です。

900点特急の音読を3ヶ月終えて

TOEICにおいてパート5の重要性が非常に大きいことは間違い無いのですが、やはり現行の形式になって40問から30問に減ったことによって、存在感は減りました。代わりにパート6が4問増えて、重要度は増しました。

以前は書店にパート5に特化した本がたくさんありましたが、今はパート6が難しくなったので、パート5&6の本が増えてきたかなという印象です。改定前の900点特急もパート5&6でしたので、それをパート6の新形式問題を盛り込んで正統に進化させた本と言えます。

私の印象では、改定前の本と7割ぐらいの内容が同じのように感じました。あとの3割で、新形式の問題や、同じ問題でも微妙に表現が違っていたりしました。細かいところまでTOEICの変化に対応しようとした著者の職人魂を感じますね。

例えるならば、スーパーマリオのクリアした後の「裏面」みたいな感じです。バブルが1匹だったのが2匹になっていたり、ファイアバーの本数が増えたりといった、細かい変更があるんですね。旧版との違いを探しながら読み、TOEICの語彙がどのように変化しているかを探るというのも一つの楽しみ方です。

現在発売されている本の中で、パート5&6を扱った本としては非常に質が高いと思います。以前の900点特急を持っている人も、買い直しても無駄にならないでしょう。オススメの1冊です。

パート7をリスニングのように解く

引き続き、TOEIC対策の日々です。

何かヒントは無いかと思い、TOEIC満点取得者の蚊取り線香さんにインタビューした時の記事を読み返してみました。

自分でインタビューして自分で書いた記事ですが、改めて読むと蚊取り線香さんがパート7の解き方に関してめちゃくちゃ良いことを言っていることに気づきました。

その内容は要約すると、

話の大きな筋よりも、細かい情報が設問の鍵になると思って、後で思い出せるように意識する。そのために、積極的に情報を取りに行く。

ということでした。

関係する箇所を引用しておきます。「蚊」が蚊取り線香さんの言葉で「グ」が私です。

蚊 本文を読みつつ、後の問題で、もしかしてここが関わって来るんじゃないかなっていうのをある程度自分でアンテナ張りながら進むという感じですかね。基本、リーディングなんで受け身なんですけど、受け身の姿勢ながらもある程度、自分から必要な情報を取りに行き、一度頭に入れた情報を出して活用しようという意識を持つ。

グ クロスリファレンスを解く時に、ここ、さっき読んだ部分と関わるのかなっていうのを考えたりするとかですかね?

蚊 そんな感じですね。例えば人の出身地が書いてあるけど、もしかして…?みたいなのを意識しながら読んだり、何人以上で割引って書いてあるけど、もしかして後で「○○さんは割引を利用した」みたいなのが出てくるんじゃないかなっていうのを意識しながら読むっていう感じですね。これがかなり、自分の中では大事なんじゃないかなって思ってて。スコア高い人が、正確になろうとする余り、受け身になりすぎると、読んだつもりでも、問題で問われた時にスムーズに出てこない。情報を出し入れできるようにならないと、何度も本文に戻っちゃって効率が悪くなるんですね。

グ なるほど。それは大事な話だなぁ。

蚊 これを話そうと思って今日来たんですよ(笑)設問と問題文を照らしあわせた時に、頭のなかに貯めた情報から、設問に必要な部分を検索する。アンテナ張りながら読めば、これが問われるんじゃないかなと思いながら貯めてくので、後で検索する時に、戻って読んだりしないので、速くなるんですね。

グ 具体的には、Part7の文章を読む時は文の主題が出てきて、それがどう本文で語られていくのかというのを、意識するんでしょうか?

蚊 全体の流れは、読む段階では意識しなくてもエピソードとして記憶に残るので、個別の情報を意識して読むことが大事ですね。普通に読むと優先順位が低い情報なんですが、それを後で出し入れできるように意識して読みますね。例えば本文に”25 years ago”とあれば、「期間が長いな」と思っておくだけでも良いんですね。年数という要素が出てきたことを覚えておくことが大事です。全体の流れに影響しない情報こそ、問われたりするので、それを意識して記憶していくことで、後で本文に戻らなくて良いので、時間も短縮できますね。リーディングの495の壁になるのって、Part5よりもPart7の方が大きいと思います。Part7はリーディングで一番差が出るところですので。特に、ダブルパッセージやトリプルパッセージを読む時の話にはなりますが。

ちなみにインタビュー全文はこちらの記事です。

最近気づいたのですが、この解き方というのは、リスニングの解き方に近いと思います。特にパート3と4です。

リスニングでは設問を先読みできた時は、答えを探す意識を持って音源を聞きますが、先読みできなかった時は、とりあえず音源に喰らいついていくことになると思います。その時は、何とか本文を覚えようとしますね。そしてTOEICにある程度慣れて来ると、後で問題に問われそうな情報を覚えようという意識が働くようになります。

例えばパート3でホテルの部屋で暖房が壊れていたなら、代替措置は料金なのか、部屋を変えることなのか、など、設問になりそうな情報を覚えようとするでしょう。

これをリーディングでやることが、リスニングに近い解き方ということになります。

リーディングはリスニングと違って本文を読み返すことができます。なので覚えようという意識がリスニングよりも弱くなりがちです。

しかし昨今の大量の文章を読まなければならないTOEICでは、本文を読み返している時間は実は無いのです。リスニングのように、設問を読んだら本文に帰って回答根拠の確認を取らずに、いきなりマークシートを塗り始めるのが理想です。

私の場合は最初に設問を一切読まずに本文を通読し、その後に設問を解きます。例えば5問あるダブルやトリプルパッセージだと時間配分は3分で本文を読み、2分で設問を解くという感じになります。2分で解こうと思うと、本文に戻っている時間はありません。記憶を頼りに解き、残り時間が少なければ、自信が無くても本文に戻ることなく解きます。これは確かにリスニングみたいな解き方ですよね。

おそらく3月のTOEICまで、このフォームでいくと思います。既出問題集を使ってフォームを固めています。

TOEIC既出問題集(過去問) リーディングのレビュー

リーディングの既出問題集の問題を全て解き終わりました。

この問題集は韓国で発売された、言わばTOEICの過去問になります。

あらゆる試験で最も重要な問題集は過去問であるため、これを買わない手は無いですね。何故か日本国内ではTOEICの過去問は発売されないので、Amazonの販売業者から買う必要があります。上記のリンクから買えます。

それにしても最近のTOEICは難しいですね。

私は5回分の試験を解いて正解数が

77, 84, 74, 76, 86

でした。満点を目指すとか言っておきながらこの点数は恥ずかしいですね。

全然最後まで終わりませんでした。毎回10問近く塗り絵をしてしまいました。でもこの5回の問題で、何かを掴みかけたような気がします。やはり実際に出題された問題というのは得るものが大きいですね。

本物のTOEICは、模試よりも素直な問題が多い気がします。模試の方が凝ったひっかけ問題が多い印象があります。

この問題集の欠点は、解説が韓国語しか無いことです。韓国語ができないと、英語のみで理解する必要があります。そのため、復習では私は辞書を引きまくりました。考えても結局、本文の文意が分からなかったり、正解に至る根拠が分からない問題がいくつかありました。しかたがないですね。辞書を引いて調べて、自分のできるところまで理解するしか無いでしょう。

欠点があっても、現状これは地球上に存在する最良のTOEIC問題集でしょう。スコアを上げたいなら、今季のマストバイアイテムだと思います。

ちなみに、リスニングは解説に英語でスクリプトが書いてあるので、それ以上に解説って特に必要ないとも言えるので、リスニングの方が欠点が小さいです。こちらも併せてどうぞ。

パート7は本文か設問どちらを先に読むか

パート7の勉強法について書いた昨日の記事に引き続き、パート7の話です。

みなさんはパート7を解く時は、どういう順番で作業しますか?

ざっと考えただけでも3通りあります。他にも手順はあると思います。

  1. 本文を通読→1問目から設問を解く
  2. 設問を全て読む→本文を通読→1問目から設問を解く
  3. 設問1を読む→設問1の答えが分かるまで本文を読んで設問1を解く→設問2を読む→設問2の答えが分かるまで本文を読んで設問2を解く……繰り返し

1は、満点を取るような人に多いような気がします。一気に読み切って内容を覚えて設問に取り組む方が解きやすいということですね。

2は1と似ています。先に設問を読むことによって何に注意しながら本文を読むか作戦を立てることができます。しかし、結局設問を読み直すことになるので、時間との戦いになるTOEICでそのタイムロスは痛いです。英語なので設問を読むだけでも多少の時間を使いますからね。

3はHUMMERさんという有名なTOEIC講師の方がこちらの本で提唱していました。

一気に本文を読んでも、1問目を解く時に本文の序盤の内容を忘れていてはロスが大きくなります。また、パート7の設問の回答根拠は本文の中で1から順に出てきますので、その都度答えを探しながら読むというのは効率が良いように思えます。

私は今までHUMMERさんがオススメしていた3の読み方をしていました。一気に本文を読んでも忘れると思っていたので、これが一番効率が良いと思ったんです。

しかし最近、既出問題集を解く時に1の本文を先に通読するやり方を試してみました。

すると、本文が読みやすいんですね。感覚として、より本文を理解しやすくなったような気がします。設問に気を散らされず読めるからだと思います。問題文と本文を行ったり来たりするロスも減りました。

パート7だけでなくパート6もこの順番で読むようになって読みやすくなったと思います。ただ、家で問題を解いていたらマークする箇所をミスって9問落としましたけどね。やっぱり一問ずつ解いていく方がマークミスの危険性は減ると思います。

ただ、受験者のレベルによって、ベストな解答手順は違ってくると思います。600点を狙う場合は、解ける問題を探しながら解くことになるので、3のやり方が良いと思います。900点を超えて満点を狙う段階だと、本文通読型が良いのではないでしょうか。

この既出問題集を使って、本文通読のフォームを固めて、3月のTOEICに臨みたいと思います。

パート7の勉強法について

今週は、韓国で発売されたTOEICの既出問題集(過去問)のリーディングを解いています。

テスト3まで終わり、正答数は77、84、74と、散々な結果でした。こんな点数で3月に満点を狙うなどと言うのも恥ずかしいですが、それでも私は敢えて、満点を狙うと言います。ここから立て直します。

それにしても近年のTOEICは、本当に最後まで解けません。私は900点を超えるスコアを持っておきながら、だいたいリーディングの模試や過去問を解くと、10問は塗り絵をしますね。TOEICの試験当日はアドレナリンが出てるので塗り絵は7問ぐらいで済んでいます。

TOEICのリーディングで時間が足りるのは、スコア800点以上の人、なんてたまに聞きますが、それは完全に間違いです。昔は正しかったのかもしれませんが、少なくとも今のTOEICに関しては全く当てはまりません。

TOEICのリーディングで時間が足りるのは、990点を取れるぐらいの実力の人のみ、というのが最近のTOEICに関して言えることです。こちらの記事にもそう書いてありました。この記事に私は同意します。

「どれだけ勉強してもTOEICの時間が足りない」に対処する方法

さて、既出問題集のリーディングを解いていて改めて思ったのが、パート7は、正答率と解くスピードが比例するということです。

いつものTOEICの本番当日の、「負けパターン」を思い出してみると、パート7の中のあるセットでつまづいて、延々と答えを探し続けて1セットに10分ぐらい消費してしまい、挙句に間違える、ということがザラにありました。

逆にスラスラ読めるセットというのは、正答率が高いという傾向がありました。1回読むだけで内容が読めてると解くのも速いんですよね。

ということは、きちんと読める力をつけて、正答率が上がれば、自然と解くスピードも上がっていくということでしょう。

そこで再度気になったのが、読めるセットと読めないセットの違いは何だろう?ということです。

今それを考えています。既出問題集で、正答率が低かったセットを重点的に読み直し、何故読めないのかを考えています。

一行一行、分かる?何が分からない?ということを自分に問いかけて、何が原因で読めなくなっているのかを追求しています。これを、メタ認知勉強法と名付けることにします。

間違いなく現在のTOEICの最難関はパート7だと思います。今回こそはパート7攻略法を確立し、990点を取りたいです!

自分専用のTOEICノートの必要性

最近は3月のTOEICに向けて毎日、TOEICの勉強をしています。

2016年に散々TOEICを受験したにも関わらず、950点から全然スコアが上がらなかったことを踏まえて、今回は今までやっていなかったことをやってみようと思います。

その1つが、自分専用のTOEICノートを作ることです。

高得点を取る上級者ならばそれが必要なことが分かっていて、自分の間違えた問題や苦手な英文をノートにまとめている人が多いと思います。

でも私は今まで何となくそれを敬遠していました。

理由は、めんどくさいからです。教材ならたくさん持ってるので、それ使って勉強すれば良いじゃんと思っていました。

しかし、例えば金のフレーズとかを開いてみると、既に8割ぐらいは暗記してるんですよね。900点を超えるぐらいの人なら、大抵のTOEIC対策用の文法や単語の本なら8割は暗記していると思います。文法問題集を買ってきても8割ぐらいは最初から正解できるでしょう。

だったらその本から重点的に学ぶべき箇所は2割しか無いわけで、本をまるごと読み返していたら無駄が大きいです。

各本から2割ずつが重点的に学ぶべきポイントだとしたら、その2割ずつを抜き出して自分のノートにまとめておいた方が効率が良いと思います。

脳の使い方というのは人によって違っていて、ひっかかるポイントは人によって違います。なので、まとめたノートは文字通り自分専用であって、世界に1つだけのTOEIC教材ができるでしょう。

とはいえTOEICで大事なポイントというのはみんなある程度共通していて、それをまとめたのが既存の教材になります。これらを使うのは非常に効率が良いですが、990点を狙うのならば、全体最適化された本を使うのではなく、最後の詰めというのは自分の脳の特性にフォーカスしたものを使わなければならないような気がしています。

というわけで現在は、金のフレーズや既出問題集から自分の苦手な文やフレーズを抜き出して紙のノートに書いています。これはできれば毎日目を通したいですね。

TOEICの既出問題集(過去問のこと)はAmazonから購入することができます。

TOEICのオーストラリア英語を対策する方法

TOEICのリスニングで、オーストラリア人のナレーターに苦戦している人は多いのではないかと思います。近年日本の中学校〜高校ではアメリカ英語の音声を聞くことが多いため、オーストラリア式の英語には面食らうことがあるでしょう。

これは何も、TOEICの中に限った話ではありません。現実に仕事などでオーストラリア人と英語で話すと、TOEICの比ではないぐらいに特徴的な英語を話されて、全然聞き取れないことがよくあります。私は通訳案内士なので、あんまり何度も相手に聞き返すのはかっこ悪い気がしていつも困っています。

最も印象に残ったのは、エイという発音がアイになることですね。例えば数字の8のエイトは、アイトになります。実際にお客さんに、 天気の良い朝に

“Today is beautiful day.”
「トゥダイ イズ ビューティフル ダイ」

と言われ、一瞬戸惑ったことがあります。

さて、そんなオーストラリア英語への対策ですが、ニュースの音声を聞くのが良いと思います。

ABCニュースという、オーストラリアの公共放送が良いですね。ABCというのはAustrallian Broadcasting Corporation の略で、奇しくもアメリカの公共放送と同じ略語ですね。リンクはこちらです。

http://www.abc.net.au/

このABCのニュースを、ラジオで聞くアプリを使うと、流しっぱなしにできて更に良いです。例えばAndroidのアプリですが、

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.radiolight.australie&hl=en

これを使うとオーストラリアのラジオが聞けます。iOSにも同様にオーストラリアのラジオが聞けるアプリはあります。オーストラリア式の英語がガンガン流れてきます。

ニュースを聞いていると、

“Good day.”

というフレーズをよく聞きます。これはGood Morningみたいな挨拶のようです。グッダイと発音されるので何だろう、と思いますね。

TOEIC対策という目的でなくても、色んな英語を知ることは新しい刺激になって良いと思います!