筋トレとTOEIC

最近、筋トレにハマっています。

昔、東大に入学した友人がボディビル部に入って、めっちゃ筋トレしていました。その時はこいつ何でそんな筋トレしてんのかなー、だいたい筋肉ムキムキになってポーズ決めるの気持ち悪いやん、って思っていました。

しかし最近自分でジムに行って筋トレをしてみたら、これが楽しいんですね。バーベルの上げ下げがこんなに面白いとは。

年始に立てた目標の1つにダイエットがあり、当初はダイエットをしようと思っていたのですが、いきなり痩せようとするのではなくまずはトレーニングで筋肉をつけてから減量した方が良いらしく、今年中の目標は増量に軌道修正しました。

すると、たくさん食べてトレーニングして、体重が増えていくのが楽しいんですね。トレーニングを始めてから4キロ増えました。脂肪もけっこう付いてますけどね。

ここで、TOEIC大好きな皆さんならもうお分かりかと思います。この筋トレの楽しさというのはTOEICとそっくりなんですね。単調な作業だけど繰り返し自らを鍛えていくと、数字で成果が出る。これは分かりやすくて楽しいです。

社会に出ると、というより会社で働いていると、自分の力ではどうにもならないことがたくさんあります。もちろん、若いなりにベストを尽くして仕事をして成果を出している人もいます。ただ、やはり他人と協力して何かをやっていくのは難しいしストレスが強いです。

そういうことを日中やっているから、TOEICや筋トレなど、自分一人で完結する行為が楽しいと感じてしまうのかもしれませんね。

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